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1週間の献立づくり|わが家のゆるっと時短&ストレス減テク

暮らし

はじめに

わが家では、平日パート勤務と子育ての合間に、
できるだけ負担なくご飯づくりを続けるために、
「2週間後の生協注文」と「1週間の献立決め」をゆるっと仕組みにしています。

完璧じゃなくても、「今日なに作ろう?」のストレスを減らすだけで、
ずいぶん気持ちがラクになりました。

週に1回:2週間後の生協を決める

木曜日はパートがお休みの日が多いので、
ここで2週間後に届く生協の注文を考えます。

メインメニューのうち、月・火・水の3日分は生協で決めることが多く、
特にお料理セットを活用しています。
カット野菜やタレつきのおかずセットは、
帰宅後すぐに作れて本当に便利。残った分は翌日のお弁当にすることもできて、気持ちがラク。

メニューはGoogleカレンダーに記入

決めたメニューはGoogleカレンダーに入力。
夫婦で共有しているので、
「今日のごはん何?」と聞かれてもすぐに確認できます。

iPhone・iPad・Mac・Apple Watchなど、
どの端末からでも見られるのもポイント。
アナログの手帳を開かずにパッと見られるので、
忙しいときも助かっています。

翌週のメインもざっくり決める

2週間後の注文を決めたら、
次は翌週までのメインをざっくり決めます。

このときも「木曜は麺にしよう」「金曜は揚げ物にしよう」くらいのラフさでOK。
細かい材料やレシピは後から考えます。
必要な材料があれば、この時点で買い物リスト(iPhoneのリマインダー)に追加。

サブメニューは冷蔵庫と相談

メインを決めたあとは、
冷蔵庫にある野菜や食材を見ながらサブメニューを決めます。

野菜を切っただけ、蒸しただけなど、
シンプルで簡単に済ませることもよくあります。
子どもたちの「これ食べたい!」の声を取り入れることも。

買い物の工夫

生協以外の買い出しは週1回。
ネットスーパーを使うか、
子どもたちの希望があればスーパーに行くくらい。

「必ず週末にスーパーへ行かなきゃ」と思うのをやめたら、
気持ちがとてもラクになりました。

足りない調味料や日用品などは、
思い出したときにiPhoneのリマインダーにメモ。
ある程度まとまったタイミングでまとめ買いしています。

おわりに

がんばりすぎない献立決めでも、
「今日なに作ろう?」と焦る日が減るだけで毎日がラクになります。

大切なのは、家族が笑顔で「いただきます」できること。
完璧じゃなくても、わが家のペースで続けていけたらいいなと思っています。

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